Blacksmithをどうカスタムするか、相談してきた

カスタムベースとして考えているRed Wing Blacksmith

■はじめに

前回紹介した
Red Wing Blacksmith を、実際にカスタムへ出してきた。

方向性としては、前回書いた通り。

White’sのSemi Dressみたいな雰囲気を少し意識しつつ、
今のBlacksmithをもう少しクラシックな方向に寄せてみたい。

ただ、Blacksmithは元々かなりフラット寄りのブーツなので、
ヒールを上げすぎるとバランスが崩れそうな気もしていた。

なので今回は、
Union Works に相談しながら決めることにした。

■イメージを伝える

まずは、Union Worksの過去事例の写真を見せながら、

こういう方向にしたいです

Union Works参考記事

という感じで相談スタート。

すると、

この雰囲気だと、ソールはVibram #430か#700が多いですね

とのこと。

最初からVibram #700を考えていたので、そこは迷わずお願いした。

■ミッドソールの厚み

今回、ミッドソールは3.5mmにするか5mmにするかという話もあった。

5mmにするとかなり無骨な雰囲気になるらしい。

ただ、

厚いとかなり硬くなります

とのこと。

確かに、今回はそこまで“ヘビーデューティ感”を目指しているわけではない。

なのでミッドソールは3.5mmでお願いすることにした。

■一番悩んだのはヒール

今回かなり悩んだのが、ヒールの積み上げ。

見た目だけなら、レザーを2枚入れた方がたぶん好み。

ただ、店員さんからは、

Blacksmithはフラットなソール前提の靴なので、
ヒールを上げすぎると前傾感が出るかもしれません

という話があった。

さらに、ヒールトップも、

  • Quabaug は薄め
  • Vibram #700は厚め

という違いがあるらしく、そこでも全体バランスが変わるらしい。

なので最終的には、

見た目は2枚寄りで考えているけど、
バランスが悪くなるなら1枚でお願いします

という形でお願いして、最終判断は工場に委ねることにした。

この辺は、自分で決め切るより、実際に何足も作業している人の感覚を信じた方が良い気がした。

■仕上がり予定

完成予定は3週間後とのこと。

伝え忘れたことがないか少し不安だったけど、今はかなり楽しみ。

どんなバランスで戻ってくるのか、待ちながら想像している時間も結構面白い。